ロシア旅_08 エカテリーナ宮殿

ようこそです。 

水の宮殿の周囲には出店がならんでいました。

毛皮の帽子やマフラーがロシアらしい 

マトリョーシカなど可愛いお人形がズラリ

白樺林に陽がさしてきました。 

お昼は紅茶とブリヌイというロシア風クレープをいただきます 

ツァールスコエ・セローの街へ移動しました。

1937年にプーシキンと改名されたこともあり銅像が建っています。 

   いよいよエカテリーナ宮殿の入り口へ。

１８世紀より皇族の夏の住まいとして利用されたところです。

   

 青空になりました

  

  ブルーの壁に迫力あるバロック式彫刻

 中央階段の吹き抜け。

地震がないため立派な壺もただ置いてあるだけだとか^^; 

 

天井も美しい

大広間は1791年大黒屋光太夫がエカテリーナ２世に謁見した場所  

  

 

豪華な部屋がつづきます。

ブルーの焼き物は巨大なストーブ 

東洋風の壁画が美しい

有名な「琥珀の間」は撮影禁止 

琥珀はすべて第二次世界大戦でドイツ軍に持ち去られ

２０年以上かけて2003年復元されました。

宮殿自体も破壊された歴史があります。 

窓から青空が 

 素晴らしい眺めです

庭園には素敵な東屋
  

 

広い並木を歩きます。

  

 

また次回  

  

コメント 2

エカテリーナ宮殿やはり荘厳ですね！
欧州には宮殿はいくつもあって賢覧ですけれど
エカテリーナ宮殿の豪華さは群を抜いている気がしますね＾＾
by ありさ (2019-01-31 08:49) 

ブルーの外壁が特に素敵でした♡随所に東洋的な装飾があるのも興味深かったです。
by Lee (2019-01-31 17:11)