リュネビル刺繍31 鷹①

ようこそです。 

リュネビル刺繍、今回は安藤広重の鷹の浮世絵がモチーフです。

上空から獲物を狙い翼を広げる迫力ある構図にひかれました

 

  

ざっくりイメージ画を描き

 これを元にB４サイズの下絵を作成します。 

 

 刺繍枠に張った布に写していきます。 

 

 

  「小さな手芸屋さん」から購入した材料を並べて色合わせ 

 

 

 はじめに頭部は２色の同系色スパンコールをヴェルミセル（ランダムに留める） 

 胴体の翼の部分 

 次に極小のビーズは針先が細いクロシェ（かぎ針）を使います。 

ちょっとわかりにくいですが上は通常サイズ

  

 羽の輪郭は逆に太い針を使い刺繍糸２本取りでチェーンステッチ。

（番手は120とありますがメーカーにより違うかもしれません） 

 内側に黒いビーズを加えて 

 隙間を普通針でやはり刺繍糸二本取りで埋めます。 

 

両サイドの翼は黒スパンコールに各種ビーズを投入

 

まずはここまで

 

 長い目でごらんください^^;・・・ 

 

 

 

また次回   

コメント 2

先ほどはご対応ありがとうございました〜
新作、大作ですね！ワシかっこいいです！！！袴とかに施してあったら惚れちゃいますね笑
完成楽しみです！
いつもありがとうございます〜
by filosa (2019-02-27 16:40) 

こちらこそ〜。なるほど和服に合いそうだけどちょっと違う世界になりそうですね(^^;;完成までよろしくお付き合いくださいませ
by Lee (2019-02-27 19:05)