ようこそです。
東京国立博物館の
西暦79年ヴェスヴィオ火山の噴火により埋もれた古代ローマの都ポンペイ。
ナポリ考古学博物館の貴重な遺産が公開されています。
上野駅構内のたいめいけんでチャーシューメンを食べてから
向かいます^^
コルビュジエ設計の世界遺産
国立西洋美術館は改装中
東博前の噴水の周りには春を感じるチューリップが
会場の平成館へ。
事前予約や入場制限などの強制はありません。
今回内部は撮影OKです
パンフレットの辻音楽師のモザイク画
左から笛、カスタネット、太鼓にあたる楽器
見たかったカメオ細工のアンフォラ
ワインを作るため底に穴があいている壺です。
獅子の足のテーブル。
大理石の円形テーブルもモザイクです。
マケドニアの王子と哲学者を描いたフレスコ画。
ポンペイアン・レッドといわれる朱色が鮮やかです。
こちらはビックリ!壁に手書きの賃貸邸宅の広告
しかも書いたのは、やり手の女性というから驚きです。
当時は知的な女性の演出としてこの絵のように
筆や書字板を持つのが流行ったとか
2階の吹き抜けの一方にグッズ売り場
天井照明の豪華さに注目
第二会場ではポンペイ最大の邸宅「ファウヌスの家」の
精緻なモザイク画
木造の壁の中央には小さいけれど繊細なフレスコ画が印象的でした
グッズの収穫はイタリアのビールとリモンチーノ
(レモンのリキュール。長靴型の容器に注目
)
また次回
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