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ロシア旅_03 エルミタージュ美術館① [ロシア]

ようこそです。 

エルミタージュ美術館へ入場です。 

この日はプーチン大統領の来訪で観光客は団体のみでした。
 
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   豪奢を極める「大使の階段」[ひらめき]

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 「ピョートル大帝の間」は来賓席がセッティングされていました。 


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 「紋章の間」もゴージャス[ぴかぴか(新しい)]


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 戦争のギャラリーには歴代戦士の肖像画が並びます。 

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「聖ゲオルギーの間」
 

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 正面の大玉座です。 
    

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パヴィリオンの間の「孔雀の時計」は一番見たかったもの。 
エカチェリーナ2世へ愛人のポチョムキンが送った
イギリス製からくり時計です。
(時報に翼を広げる大変凝ったもの[時計]
   

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 ここからは名だたる絵画の大コレクション
まずはレオナルド・ダ・ビンチ「リッタの聖母」

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ティツィアーノ「マグダラのマリア」
宗教画の中でも人間味にあふれる作品
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ラファエロ「コネスタビレの聖母子」
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感激したのはレンブラントのコレクション[exclamation]
ピョートル大帝がオランダに留学していたからか数の多さにビックリ
こちらは官能的なポーズの「ダナエ」
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最初の妻サスキアの可憐な肖像
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聖書の題材「放蕩息子の帰還」
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スペイン絵画ではスルバランの「聖母マリアの幼年時代」
が可憐でした。
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 午前中の鑑賞はここまで。
立派な円柱の間を通って外へ出ます。
  
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 運河には遊覧船が

  
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 昼食は本場のボルシチ[レストラン]黒パンとスメタナ(生クリーム)添え
美味しくてあったまりました^^
  

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午後からは新館の見学[ー(長音記号1)]  


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