ロンドン最終日 [イングランド]
ようこそです。
9:00にチェックアウトし
ホテルに荷物を預けます。
最寄り駅グロスターロード。
80年代に訪れた当時は木製のエスカレーターやエレベーターがあり
産業革命のままのような趣でしたが
さすがにリノベされていました。
チューブ(地下鉄)には乗らず
徒歩でサウス・ケンジントンへ
朝の自然史博物館
初日に続き2度目のV&A(ヴィクトリア&アルバート美術館)
中庭を越えてカフェへ向かいます
ウィリアム・モリスのプロデュース
世界初の美術館カフェ
ちょっと暗いので隣の華やかなギャンブルルームでお茶しました
エッグタルトとカフェオレをモリス柄のトレーでいただきます
ウィリアム・モリス(1834-1896)はイギリスの誇るマルチアーティスト。
アーツ&クラフツ運動で美しいデザインの壁紙や家具などを製作し
柳宗悦の民芸運動にも影響を与えました。
初日の夜閉館で見られなかったモリスの作品を鑑賞します
大作のタペストリーに絵付けキャビネット
人気のモチーフ名は「いちご泥棒(Strawberry Thief)」
こちらは日本のコレクション コーナー
美しい金屏風
美術館をあとにします。
ピカデリー広場に出て「一点張」で最後のラーメンをしました
ホテルで荷物を受け取り地下鉄でヒースロー空港へ。
ピカデリー線で40分程かかったけれど
オイスターカード+ゾーン外料金で安くてビックリ
エディンバラで買ったスコッチウィスキーセットが
荷物検査にひっかかりすべてあけられてチェックに
お土産としてバッグの外に出しておけばよかった・・・
JALとの共同便は1時間半遅れで
10ポンドの食事券が出ました。
この間免税店でゆっくりお買物タイム
結局20:30発のフライトになったものの
機内はすいててラッキーでした。
最終日の収穫を公開
(モリスの丸い手鏡は女性のお土産にいいかも)
英国旅行記ご訪問ありがとうございました
また次回