オランダ旅_14_ライデン

ようこそです。 

ライデン中央駅に到着

運河に向かって街歩きへ出発

メイフラワーという名のホテルを発見

ライデンはピリグリム・ファーザーズが一時期住んでいた街

（1620年メイフラワー号でアメリカに入植した）

ザーンセ・スカンスの陽気な風車とはまるで違う雰囲気

跳ね橋を渡ります

角のアパートはレンブラント生誕の地

近くの広場には偉大な画家のオブジェが

標識にはライデン大学や植物園と

お目当てのシーボルトハウス

1823年日本のオランダ商館に派遣されたシーボルト

実はドイツのヴュルツブルグ出身

薄暗い館内にシーボルトが持ち帰った日本の品々が展示されています

アジサイの別名は”オタクサ”

シーボルトが妻のお瀧の名にちなんで名づけました

受付のお兄さんに”Japanese on the wall”の場所をたずねます

あった街角に巨大な芭蕉の俳句

ライデンも運河と自転車の街

広場にたたずむ巨大なピータース教会

駅に戻る途中「リーフデ（愛）号」に遭遇

４００年前日本に初めて漂着した船と同じ名前

旅も終盤

アムステルダムのホテルにも愛着を感じるようになりました

 

また次回