オランダ旅_07_クレラー・ミュラー美術館

ようこそです。

トラム５番に乗り中央駅と逆方向へ向かいます。

有名コンサートホール、コンセルト・ヘボウを過ぎて

１０分程でアムステルダム南（ザウド）駅へ

インターシティ（国鉄）に乗ります。

車窓はオランダらしい運河の風景

３０分弱で内陸部のエデに到着

「青いバス、待って～」

田舎道をひた走り

途中の窓口で一度下車、美術館の入場券を買います。

自転車で行く人はここで降りレンタサイクルで

ミュージアムカード割引が使えるか運転手にきいてみたら大丈夫でした

周りに何もないバス停で降ろされます

確かに標識には表示が・・・

美術館は広大なデ・ホーフ・フェルウェ国立公園の中にあります。

自転車はここに停めてありました。

５分歩いてクレラー・ミュラー美術館に到着

彫刻とそっくりのおじさんがいました（笑）

コレクションを寄贈したクレラー夫妻の名を持つここは

ゴッホを中心に近代絵画、彫刻が充実

初期のゴッホの貧しい庶民の絵

木靴も印象的

一転してこちらはマネを思わせるバラの花

引き続き傑作をごらんください

「夜のカフェテラス」

「アルルの跳ね橋」

これを見るために来た

大好きな「ピンクの桃の木」

ほかにもスーラの点描画の逸品や

オランダ出身のモンドリアン

庭園は屋外の彫刻展示場

カフェで軽食を取りました

次回はユトレヒトへ