スペイン旅_17 トレド①

ようこそです。

 

マドリードからトレドへ向かいます

 

 

 

およそ１時間で到着。

１３世紀に造られたアルカンタラ橋 

 

 

タホ川に囲まれた城塞都市は1561年までスペインの首都でした。

 

 

美しい古都の全景です

 

 

 エル・グレコも描いた風景を停車時間５分でスケッチに挑戦

 

 

さすがに無理ここまで 

 

 

残りは写真を見て帰りの機内で描き上げました。

 

 

城壁の下はスモモの花盛り 

 

 

エスカレーターで上を目指します

 

 

 

 

眼下の街並み 

 

 

こちらはトレド旧市街

 

 

狭い路地が続きます。

 

 

フデリア（JUDERIA）はユダヤ人街のこと

 

 

双頭の鷲はハプスブルグ家の紋章ですね

 

 

道が開けます。

 

 

ムデハル様式（イスラム風建築）の塔。

トレドはキリスト、ユダヤ、イスラム教徒が共存していた

スペインの歴史を凝縮したような街です。

 

 

”エル・グレコ「オルガス伯爵の埋葬」の入口はこちら”の表示

 

 

サント・トメ教会です。 

 

 

これがその名画。 

教会の創立者オルガス伯爵が天に召されたの図

 

 

 

付近には刀剣と象嵌細工の店

 

 

名物のマサパンはアラブ伝来のアーモンドまんじゅう 

 

 

鐘楼にかかる真昼の月 

 

 

 裏通りを抜けると

 

 

堂々たるカテドラル（大聖堂） 

 

 

 

また次回