ようこそです。
上野の東京都美術館で開催中
パンフレットは「赤の大きな室内」(1948)
(会期は8月20日までです)
先に上野駅ナカのたいめいけんで腹ごしらえ
駅を出ると子供達の白いシャツがまぶしい
広い上野公園を5分ほど歩いて会場へ。
日陰がほとんど無いので帽子等は必須です
初期の木炭画は味わい深い
※部分的に撮影OKでした
「ニースの室内、シエスタ」 (1922)
こちらは南仏のマティスの特徴がよく出ています。
「夢」(1935)
女性の表情が美しく目がとまった一枚
「マグノリアのある静物」(1941)
(マグノリアは木蓮科の花の名前)
共に木炭画で左はユーモラスな自画像です。
右の女性画はやはり表情がすてき
色彩や形の追求の他にマティスの描く内面的な表現を
もっと見てみたかったと思います。
晩年は切り紙絵に到達しました。
南フランスのヴァンスに礼拝堂を制作(1948-51)
壁画とステンドグラスに見事な成果を見ることができます。
(会場では映像鑑賞可。写真は芸術新潮より)
グッズの収穫は夏らしいグラスとカマルグのレモン塩
手前のクリアファイル(小)の内側
エレーヌ・アダン撮影
アンリ・マティスの味わい深い晩年のモノクロ写真です。
さて館内のカフェの隣にドリンクが飲めるくつろぎスペースを発見
木々の緑が楽しめるゆったりとした空間です
駅まで戻ればおなじみスカイツリーが
また次回
2023-07-23 14:22
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