オランダ旅_13_デン・ハーグ

ようこそです。 

再びデルフトに来ました。

ロイヤル・デルフトで絵付けしたタイルの受け取りです。

ところが、ガ～ンまだ出来てないとの返事

日本へ船便で送る手配をして駅へ戻ります。

（旧教会の塔が右手に見えます）

次の目的地デン・ハーグへ

（オランダ語読みはデン・ハーフ）

こちらもモダンな駅

中心地ビネン・ホフまで歩きます。

東インド会社時代を思わせる彫刻

プレイン広場は選挙前の物々しい雰囲気でした。

憧れのマウリッツハイス美術館に着きました

かつてはマウリッツ伯爵の私邸

美しい植物画

レンブラントの若き日の自画像

 

出世作「テュルプ博士の解剖学講義」

壁にかけられた美女は・・・

「真珠の耳飾りの少女」

同じくフェルメール「デルフトの眺望」

実はさっき通った場所です

館内のカフェで軽食を取り

外に出ればアラ不思議、いつの間に地下を通って隣の出口へ

ビネン・ホフは国会議事堂や総理府のある政治の中心地。

北側に広大な池が広がります。

少し歩くとクロッカスの咲き乱れる広場が

だまし絵で有名なエッシャー美術館があります

（今回は入りませんでした）

 

駅に戻る途中、北海からの海霧が高層ビルを包み不気味な光景でした

 

また次回