ようこそです。
グレートマジンガーはマジンガーZの続編として
1974~1975年に放映された
永井豪とダイナミックプロ原作
東映動画製作の巨大ロボットアニメーションです。
第4話の後編です。
ジュンを味方につけるべく伝令用のオウムをさがしているボスボロット。
そこにメガネをかけたカラスがやってきたので
バカラスと名付け雇うことにする。
「森に南京豆の形をしたあやしいヤツが落ちたと
ジュンに伝えてこい」
「ジュン!ボスから伝言だ
森に南京豆があるからお前にやるぞ!」
「冗談もいい加減してもらいたいわね
お帰り!あきれて物も言えないわ!」
「クインスターGO!!」
負傷の鉄也に代わってジュンが出撃
「ジュン!さっきのことで頭にきている。
ライバルになるからそう思え!!」
バカラスの誤解をまねく伝達がますますエスカレート
手を組もうと伝えたはずのジュンに冷たくされるボス
「ボス、様子が変だぜ。
仲間にしちゃ冷たすぎるよ」ヌケとムチャ
科学要塞研究所では鉄也の治療が長引いていた
「鉄也君、治療はまだか!ビューナスAが危ない!」
「それはこっちが聞きたいところです」
「もう少し手際のいい医者はいないんですか!?」
「ア~足を出して」
とぼけた医者がハンマーを取り出すが
「グレートマジンガーをみくびるなよ!!」
要塞ミケロスを退けるとビューナスAの援護に向かう
「どいたどいた~!!」
「キャー!!」
戦闘獣に溶かされたボスボロットが
ビューナスAに激突
「助けてくれ~!!」
とばされた弾みに木にはさまったボスボロット
倒れたビューナスAを抱き
引き上げるグレートマジンガー
夕焼けのエンディングいいですね~~^^
柔道でジュンを荒々しく投げつけたものの
ラストはビューナスAごとジュンを抱いて帰る鉄也。
あからさまに優しくできないことは
ジュンももちろん承知でしょうけれど・・・
画面では語られざる萌えシーンを
久々に描いてみました。
また次回
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