ようこそです。
東京国立博物館の
チラシの会期がコロナ禍で延び8月23日までの開催です。
上野駅の公園口は工事中でした。
バレエ等を上演する東京文化会館前もこの通り
下は2月のハンマースホイ展の記事の写真ですが
国立西洋美術館の企画展も会期変更
ナショナルギャラリー展は
6月18日~10月18日になっていました。
東博(東京国立博物館)は駅から遠いのです
やっと本館前に入場
さらに構内を歩きます。
左の表慶館は大正天皇のご成婚記念で
明治42年(1909)に開館、
片山東熊の設計です。
会場の平成館に到着
予約しても制限時間着きでした
さて肝心のきものはカタログよりピックアップ
小袖の模様は動きがあってユニーク
装飾品の展示もありました
かわいらしい櫛のコレクション
振り袖の鷹模様は鮮やかな絵柄に
ひもの部分のみが刺繍され立体的になっています。
大正~昭和期には安価な生地銘仙で
カラフルな柄がたくさん作られました
本館の常設展では尾形光琳の風神雷神図屏風が見られてラッキー
(オリジナルは俵屋宗達でいわばトリビュート作品)
締めは駅ナカのたいめいけんの絶品チャーシューめん
ブログ版トリビュート
また次回